香川県にふらっと移住してきてそろそろ4年
それまでずっと、いわゆる標準語の環境のなかで育ってきたんですが
香川県の人たちがしゃべることば、さぬき弁
聞き慣れるのにまあまあ時間がかかったのでした・・・
ということで、わたしが勘違いしていたさぬき弁、紹介します!

まずは、さぬき弁「えらい」=「しんどい、大変」
香川県の人に「えらいね〜」って言われて
褒められたのかと思って
「ありがとうございます!」なんて答えてましたが
勘違いによってうぬぼれていただけだったのでした・・・
それから、さぬき弁「なんがでっきょんな」=「何してるのー」
何かをしているとき、「なんがでっきょんな」って声をかけられることがあります
これって、ちょっと崩すと「何ができてるのかな」ってのと似ているなーと勝手に解釈して
「何も作ってません!」みたいな答え方をしていたんですが・・・
本当は、何してるのー?みたいな、声をかけるときの何気ない一言なようです
まだまだいろいろあるんですが、勘違い
方言の面白さって、外から来た人にしかわからない
興味深いもんです